「チョンソンイ、もう俺は決めたんだ…君のそばにいる。」
「私も決めた。あなたのそばにいてあなたが死んだら、私も…なに言ってるかわかる?私はあなたが考えるよりもっとあなたが好きで、あなたがどこかで生きているって事実だけで生きていけるって言ってるのよ。世の中にどこにでもいないよりそっちのほうがらくだよ…」
ユセミはイフィギョンを訪れ、
「誰にも打ち明けもできずに、一人でくよくよしないで私に言ってよ。私に打ち明けて私の前で泣いてフィギョン」
と慰める。
イジェギョンと弁護士は何とか有罪にならないように作戦を絞る。
チョンソンイはマスコミに自分はドミンジュンの婚約者であり、拉致されたわけではないと通知するが、警察はドミンジュンを警察に移送する。
「ホヨンに、ホンソジンにそしてドミンジュンとして生きてきた間守りたかったのがきっとあるはずなのにどうして一瞬でそのすべてをむだにしたのかその理由が聞きたいです。」
「お二人にも大切な人がいませんか?私にもそんな人がいるだけです。その人を忘れられると思ってほかにはなにもできなかっただけです。その瞬間にできることをしただけです。」
チョンソンイの家族がドミンジュンの能力を信じなくて、ドミンジュンは我慢できずに家族の前で空間移動をして現れてしまう。
「私があなたを認めてほっとおいてるわけではない。ソンイがあなたが好きだとしてるから我慢してるだけだ。けど、まだ諦めてない。もしあなたがソンイのそばから急に消えたりほっとおいたらそのときはほんとに逃がさないから。」
チョンソンイ
「フィギョン、あなたも今笑ってるけど心はもうぼろぼろでしょ?私がそうだから。なにげなくご飯食べて、撮影して…けど、私も心はもうぼろぼろだよ。世の中が私以外にみんな幸せみたい」
イフィギョンが自分の兄のせいで苦しんでいると内心を話すチョンソンイ。
突然鼻血を流すドミンジュン
倒れているドミンジュンを見て驚いたチョンソンイ
「ドミンジュンさんがしんだら私は死ぬまで責めるよ。私のせいで死んだって苦しむよ。私がそうなってほしい?
「そうなると私は?長い長い間忘れられなければ、君が会いたくなったら私はどうすればいい?」
そうしてドミンジュンはチョンソンイは家でふつうな一週間を過ごすことになる。
ジャン弁護士は、新聞を読んでいる中ドミンジュンが住んでいた星からの彗星が明日くることを知るようになる。
ドミンジュンは部屋から出ている中に自分も知らないうちに知らない都会の真ん中に瞬間移動してしまって、ジャン弁護士に連絡をする。
ドミンジュンと章弁護士は、昔の話をしながら、お別れの挨拶をする。
ドミンジュン
「ジャン弁護士さん、誰かがこう言いました。別れの挨拶はまえもってするものだと。ほんとのお別れになったら挨拶なんかできないと。今までありがとうございました。一生忘れません。」
家に帰ってきたドミンジュン、
「私たち結婚するのよ。離婚はできないよ。ドミンジュンさん、明日行かせるから離婚もせずに。そこで浮気したら殺すよ!ほんとに」
と言って、家の中を結婚式のように飾り始める。
「私にできる一番すごい超能力は時間をとめる能力だけど…数え切れないほど時間をとめてあなたが知らないうちにこれを話してた。愛してるチョンソンイ。流れていく時間にこれを話したらすべてが消えそうで、だから止まった時間に話した。愛してる、チョンソンイ。愛してる。」
星から来たあなた20話の終わり
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