11.03.2014

星から来たあなた18話

 チョンソンイを抱きしめたドミンジュンは突然、自分が消える未来が見える。
 
 イジェギョンは何も知らないふりをして、
「私がですか?私、この人を監禁したんですって?あまりにも一方の話だけでどっと押し寄せて来たとは思わないんですか?それも精神が完全でもない人の話を聞いて…私はあなたが留学行ってよく過ごしていると思ってたわ。フィギョンがびっくりしそうだな。ところで誤解があるんだと思う。俺と関係ない話だ。何かもっと調査することあったら、弁護士と話してください。」
と言って席を離れる
 「本当に言いたいことがない?ハンユラと兄嫁に、そして兄に対して。」
 「俺がその人たちになにを話すんだ?」
 
 「最後だった。僕が兄をあきらめるまえの最後。私が好きで尊敬してた兄にチャンスを与えたかった。言い訳でも言うチャンス。だが、もう完全にあきらめるよ。そして、兄を兄って呼ぶのも。もうあんたは僕の兄じゃないんだ。 」
そして席を離れるイフィギョン 
 ますます消えていく超能力。ドミンジュンは部屋の電気も消せなくなる。
 
 「今はよくわかります。時間の長さは大事ではないってことが。大事なのはその時間を一緒に過ごす人です。もう僕はその人と一緒に過ごす時間だけをここに残します。」と独り言を言うドミンジュン。
 チョンソンイが朝目覚めてすぐ超能力で自分を飛ばせと言ったら、少し飛んですぐ落ちてしまう。ますます超能力が消えることを感じるドミンジュン
 
 家に来るとすぐ、父に頬を打たれ、私の子はイジェギョンしかないと怒られる。
 
 検察のイジェギョンの調査が開始される。しかし、のんびりと抜けていくイジェギョン。
 
 チョンソンイはドミンジュンにこっそりウェディングドレスを選び始める
 チョンソンイの弟はドミンジュンを訪ねてきて二人の結婚を承認すると言って、お母さんは結婚することができるように手伝うと言う
 チョンソンイの弟の勧めでドミンジュンはチョンソンイの父に会う
 「あなたが生きながら、どんなことがあってもソンイのそばにいてくれたら、私は本当に感謝するわ。私ができなかったことをあなたがしてくれるのなら…」
と喜ぶチョンソンイのお父さん 
 ドミンジュンは酒に酔って空間移動で弟と一緒にチョンソンイの家に来る。これでチョンソンイの弟はドミンジュンの正体を知るようになる。
 
 チョンソンイの弟は、秘密を守ると言って映画ETで出てきた動作をお願いする。
 
 イフィギョンは兄嫁と話の途中で、すでに死んだ兄の声を録音したものがあったことを知ることになる。
 その録音を見つけ、イフィギョンは聞くことになる。
 
 昔の頃のイジェギョン
「酔う感じではなく麻痺がくるような感じだと思うよ…すぐに手足に力が抜いて正常に歩くことができなくなるし、最終的に睡眠に陥るんだ。高速道路の真ん中で、飲酒運転で死亡することになるだろう。」
サウンドレコーダーの中にはイジェギョンが兄を殺した声が録音されていた。 
 すべてを知ったイジェギョンは怒りでいっぱいになる。
 
 チョンソンイが恋人ができればしてみたいと思っていたことをし始めたチョンソンイとドミンジュンは南山デートをすることになる。
 
 デートが終わって家に帰る途中で、誰かの電話を受けてすぐにそこに行くとするドミンジュン
 
 「家に帰っていて、あなた家ではなく、私の家に。チョンソンイ。すぐ行くよ。待ってろ」
 チョンソンイはドミンジュンの家で待っていながらドミンジュンの日記を見つける…
ドミンジュン日記
「今回帰る機会を逃したら、私は多分、ここで死ぬんだろう。間もなく…死ぬだろう。」
という日記を読んでショックになる。 
そうチョンソンイはドミンジュン日記を抱きしめて泣き始める。


星から来たあなた18終わり

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