星から来たあなた13話

 ドミンジュン

「私はしようと思ったらいまここであなたを十分殺せる。だから機会をあげるときに逃げろ！行け！」

 「ちょっと掴んでいるね。足が震えて。あなたが言ったとおりにしようと思ったら私をいつでも殺せるとしよう。じゃ、そのときなんでそうした？なんで今まで何度も私を救ってくれて、私がしたいようにしてくれて私を守ってくれた？なんで？いったいなんで？」手をつないで話すチョンソンイ。

 

 「言っただろう。400年前のその子と似てたからだ。もしかして二人の間になにかあるのかと思っただけ。けど、あなたはただチョンソンイだった。俺はもう興味ないわ。あなたがどうなろうが。」 と言いながら席を離れるドミンジュン

 

 すべてを悟るチョンソンイ

 

 虚空に向かって叫ぶチョンソンイ

「お前が他の星からの？宇宙人なの？君が宇宙人なら、私は吸血鬼だ！私は20歳の頃から皮膚と外見が変わらない！周辺でもみんな私を吸血鬼って呼んでる！お前が何を知っている？この怪物のような野郎！」

 イジェギョン

「いろいろなヒントをくれたおかげでチョンソンイが私たちの間を知ったよ」

「にらんでもむだよ。君は俺に何もできないから。だから俺が殺したから。」

「面白い奴が現れたんだ。ドミンジュン。ところで、あいつはとんでもない弱点を持っている。チョンソンイ。」

「私はあなたたちは長い時間会いたい。しかし、なぜ私に手を出すんだ」

イジェギョンはハンユラの妄想と一緒に話をする。

 「出てみて、出てみて！宇宙人なら私がドアを閉ざしても出られないわけじゃないでしょ？瞬間移動とかできない？」

 チョンソンイはドミンジュンを浜に連れてきて、最後まで苦しめ宇宙人かと尋ねる。

 チョンソンイ

「ところで、ほんとにそれだけだった？あなたが好きだったある女と私が似たというそれだけ？」

ドミンジュン

「うん、全部俺の勘違いから始まったことだ。もし、俺がすこしでもあなたが好きだったら、君がその子ではないって知ったときなにかが残るはずなのになにもなかった。」

 チョンソンイ

「一瞬も私が好きだったときなかった？」

ドミンジュンはそう昔の思い出を思い浮かべながらなかったと回答する。

チョンソンイ

「ドミンジュンさん、これまで邪魔して申し訳ありませんでした。これからその日はないので安心してください。」

 ドミンジュンは自分の家を売ろうとして出しておく。その家をイフィギョンが買いに来たがドミンジュンは売らない

 チョンソンイはイフィギョンにイジェギョンとハンユラが付き合ってたとの話をする。

 イジェギョンは刑事が周辺CCTVを見ながら、捜査範囲を広げると他の計画を謀る

イフィギョンはイジェギョンの車に乗ってナビゲーションで経路を調べてるとき、ハヌル精神病院とうところを見つけることになる

 チョンソンイのお母さんはチョンソンイにこっそりにイジェギョンが作った企画会社と契約をする。

 イジェギョンはドミンジュンにこのまえ言ったドミンジュンが、すべてを抱えて消えてくれる約束をすぐに守ってほしいとメールを送る。

 

 チョンソンイはかんざしを見に学校の博物館を訪れる。 100年前の写真の中のドミンジュンを見つけ、ほんとの宇宙人ではないかと疑う。

 

 刑事はイジェギョンとハンユラはイジェギョンの別荘の近所にあるICを一時間たびに通ったという手がかりを見つける。

 チョンソンイはこの間のユセミがお願いしたドラマの助演で出演することを決めて台本の練習をしている

 今日撮るシーンはアクションシーンで、ワイヤーアクションがある日だった。しかし、スタッフの一人がイジェギョン部下である

 ユ検事は万年筆の所有者を探していた時にドミンジュンの写真を見せていた、その写真が万年筆の主人であるという証言を聞く

 ジャン弁護士は、検察に訪ねてて刺繍して、このすべてのことを抱えて消えて行こうとするドミンジュンを止めようとするが、頑なに検察に入る

 チョンソンイはユセミが主演をしているドラマだと知らなかった。監督はチョンソンイが直接ワイヤーアクションをしてもらいたがっていたので、チョンソンイが直接ワイヤーアクションをすることにする。

 

 検察に出頭したジャン弁護士とドミンジュン

 

チョンソンイはワイヤーアクションを開始することになる。

星から来たあなた13話の終わり